2011年09月12日
ダービーマッチについて
こんにちは、「趣味:人間観察」です。
昨日、静岡ダービーについて書きましたので、少しだけ豆知識を書きたいと思います。
ダービーマッチ(Derby Match)は、英語表記で、サッカーの発祥と同じく、イングランドでダービーという言葉と試合が始まりました。
スペイン語圏、ポルトガル語圏では、デルビ(Derbi),イタリア語圏、フランス語圏では、デルビー(Derby)と言われています。
有名なダービーマッチで、ちょっと表記が面白いものがあります。
ミラノダービーは、現在、日本代表の長友選手が所属しているインテル・ミラノとACミランが対戦することをいい、同じスタジアムをホームスタジアムとしています。
この時に、インテルがホームの場合は、スタジアムの表記が「スタディオ・ジョゼッペ・メアッツァ」といい、ACミランがホームの場合は、「サン・シーロ」と名前が変わります。
タクシーでスタジアムに行くときはお気をつけてください

日本では、J2のFC東京と東京ベルディが調布市の「味の素スタジアム」を両チームともホームスタジアムにしていますが、そんな気の利いた言い方は私が知る限りはしていないと思います(もし、言っていたらごめんなさい。知っている方教えてください。)
ちなみに十数年前まで鹿島アントラーズとジュビロ磐田が「ナショナル・ダービー」と言われていた時期がありました。(懐かしい~~~~
)
「ナショナル・ダービー」とは、その国を代表するチーム同士の試合ですので、リーガ・エスパニョーラで、FCバルセロナVSレアル・マドリッドをいい(スペイン語の場合、エル・クラシコといいますが・・・)、プレミアリーグで、マンチェスターユナイデッドVSリバプールをいい、セリエAで、ユベントスVSインテル・ミラノを言ったりしますので、まだプロリーグが出来て二十年弱のJリーグでは、まだまだ言ってはいけないように思いますが、サポーターの思い入れだけでも片を並べたいな~~~と思いました。
もちろん理想は、「静岡ダービー」=「ナショナル・ダービー」ですね。
昨日、静岡ダービーについて書きましたので、少しだけ豆知識を書きたいと思います。
ダービーマッチ(Derby Match)は、英語表記で、サッカーの発祥と同じく、イングランドでダービーという言葉と試合が始まりました。
スペイン語圏、ポルトガル語圏では、デルビ(Derbi),イタリア語圏、フランス語圏では、デルビー(Derby)と言われています。
有名なダービーマッチで、ちょっと表記が面白いものがあります。
ミラノダービーは、現在、日本代表の長友選手が所属しているインテル・ミラノとACミランが対戦することをいい、同じスタジアムをホームスタジアムとしています。
この時に、インテルがホームの場合は、スタジアムの表記が「スタディオ・ジョゼッペ・メアッツァ」といい、ACミランがホームの場合は、「サン・シーロ」と名前が変わります。
タクシーでスタジアムに行くときはお気をつけてください


日本では、J2のFC東京と東京ベルディが調布市の「味の素スタジアム」を両チームともホームスタジアムにしていますが、そんな気の利いた言い方は私が知る限りはしていないと思います(もし、言っていたらごめんなさい。知っている方教えてください。)
ちなみに十数年前まで鹿島アントラーズとジュビロ磐田が「ナショナル・ダービー」と言われていた時期がありました。(懐かしい~~~~

「ナショナル・ダービー」とは、その国を代表するチーム同士の試合ですので、リーガ・エスパニョーラで、FCバルセロナVSレアル・マドリッドをいい(スペイン語の場合、エル・クラシコといいますが・・・)、プレミアリーグで、マンチェスターユナイデッドVSリバプールをいい、セリエAで、ユベントスVSインテル・ミラノを言ったりしますので、まだプロリーグが出来て二十年弱のJリーグでは、まだまだ言ってはいけないように思いますが、サポーターの思い入れだけでも片を並べたいな~~~と思いました。
もちろん理想は、「静岡ダービー」=「ナショナル・ダービー」ですね。