2011年11月29日
2011年11月29日
暮らしのヒント
こんにちは!菊池建設の sugar こと、相川正也です。
今日は暮らしに役立つヒントをご紹介します。
① 建てつけの悪いサッシを直す

サッシの建てつけが悪く滑らかに動かない場合、なにかいい方法はないかと言いますとこれがあるんです。
サッシの下に小さな穴がある場合、その穴にプラスドライバーを差し入れて、左に回して緩めます。
すると、戸車と呼ばれるサッシについている車が上がり、滑りやすくなります。
また、ホコリやゴミで滑りにくくなっている場合は、2Bか3Bの柔らかめの鉛筆でレールの凸部分を何度か塗るとサッシの滑りがよくなります。
② 石けんをドロドロになりにくくする
浴室に石けんを置いておくと、湿気によっていつの間にか表面がふやけてドロドロになってしまいます。
こうなってしまうと実に使いにくいものですよね。
これを防ぐ方法があります。
それはアルミホイルを石けんの大きさのおよそ半分くらいの大きさに切って片面の中央に水をちょっぴり付けて貼り付けます。これだけでOK!
ポイントは石けんを置いておくときに、このアルミホイルを貼った面を上に向けて置いておくことです。
石けんがドロドロになってしまうのは、界面活性剤のためです。
この界面活性剤は空気中の水分を吸い取ってしまいますので、これが原因です。
ところが、アルミホイルを貼ることで、空気と触れる面積が小さくなり、空気中の水分の吸収が減るためなんですねぇ。
③ 布に油性マジックで字を書く時ににじませないで書く
布に油性マジックで字を書くと、必ずにじんで汚くなってしまいます。
これをきれいに書く方法はないのでしょうか?
これがあるんです。
書きたい布を水につけ、軽く絞ってから書いてみてください。
にじまずにクッキリ書けるでしょ?
これは字がにじむのは毛細管現象が原因だからなんですね。
毛細管現象によって布の繊維に染み込み広がって行くために、にじんでしまうのですが、あらかじめ布を水に濡らしておくと、マジックのインクが染みて行きたくても、既に水が先客としているので染み込んでいかないのです。
暮らしの中で役立ててみてください。
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今日は暮らしに役立つヒントをご紹介します。
① 建てつけの悪いサッシを直す

サッシの建てつけが悪く滑らかに動かない場合、なにかいい方法はないかと言いますとこれがあるんです。
サッシの下に小さな穴がある場合、その穴にプラスドライバーを差し入れて、左に回して緩めます。
すると、戸車と呼ばれるサッシについている車が上がり、滑りやすくなります。
また、ホコリやゴミで滑りにくくなっている場合は、2Bか3Bの柔らかめの鉛筆でレールの凸部分を何度か塗るとサッシの滑りがよくなります。
② 石けんをドロドロになりにくくする
浴室に石けんを置いておくと、湿気によっていつの間にか表面がふやけてドロドロになってしまいます。
こうなってしまうと実に使いにくいものですよね。
これを防ぐ方法があります。
それはアルミホイルを石けんの大きさのおよそ半分くらいの大きさに切って片面の中央に水をちょっぴり付けて貼り付けます。これだけでOK!
ポイントは石けんを置いておくときに、このアルミホイルを貼った面を上に向けて置いておくことです。
石けんがドロドロになってしまうのは、界面活性剤のためです。
この界面活性剤は空気中の水分を吸い取ってしまいますので、これが原因です。
ところが、アルミホイルを貼ることで、空気と触れる面積が小さくなり、空気中の水分の吸収が減るためなんですねぇ。
③ 布に油性マジックで字を書く時ににじませないで書く
布に油性マジックで字を書くと、必ずにじんで汚くなってしまいます。
これをきれいに書く方法はないのでしょうか?
これがあるんです。
書きたい布を水につけ、軽く絞ってから書いてみてください。
にじまずにクッキリ書けるでしょ?
これは字がにじむのは毛細管現象が原因だからなんですね。
毛細管現象によって布の繊維に染み込み広がって行くために、にじんでしまうのですが、あらかじめ布を水に濡らしておくと、マジックのインクが染みて行きたくても、既に水が先客としているので染み込んでいかないのです。
暮らしの中で役立ててみてください。
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