2013年09月01日

プレスマン

お気に入りの文房具を、一つ紹介します。

「プラチナ」社のシャープペン、「プレスマン」です。



発売は1978年。35年間変わらずこの姿なのは、素晴らしい事だと思います。

「プレスマン」の名の通り、元は速記をする取材記者の為に作られた物だそうです。
芯の太さは0.9ミリ、強く芯を押すとバネの力で少し沈む機能がついています。



僕は記者ではありませんが、
見学会や現場などで立ったままメモを取る機会があり、このペンはとても重宝します。
また、太くて柔らかい芯(純正品は2B!)は、スケッチにも最適。

少し大きめの文具店でしたら置いていると思います。
日本製のロングセラー文具、おすすめです。

さとう
  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 13:02Comments(0)さとう