檜造りの菊池建設　スタッフブログ

こんにちは。　菊池建設の sugar です。


日ごろから気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ（？）「日常の世迷言」ですが、今日はいつぞやに続き「目の錯覚」についてお話しします。


１１，ホワイトのドット明るさ錯視



左の灰色と右の灰色は同じ灰色であるが、左が明るく見えるという錯視です。
どう見ても右の方が暗く見えちゃうんですよね。
これがおんなじ色だなんて・・・(驚)

１２，色の恒常性


右目はシアン色（水色）に見え、左目は灰色に見えるが、物理的にはどちらも同じ灰色であるという錯視です。
これまた、同じ色だと言われても、どう見ても右目は水色じゃん！としか思えませんよねぇ。

１３，水彩効果


大きいギザギザの正方形と小さいギザギザの正方形の間が水彩絵の具で描いたかのように、うっすらとオレンジ色に見えるが、実際は白であるという錯視です。
白じゃないっしょ！薄いオレンジっしょ！と、全世界から一斉のツッコミをありがとう！(笑)

１４，トロクスラー効果


中央の十字に目を固定していると、色の円が消えるように見えるという錯視です。
顔を近づけて、ジーーーッと凝視しないとなかなか消えてくれません。
が、やっていく内に確かに消えます。
ただ、私の場合は左右のは確かに消えましたが、上下の２点は最後まで消えてくれませんでした。

１５，フレーザーの渦巻き錯視


同心円が渦巻き・螺旋に見えるという錯視です。
っていうか、これ、最初から渦巻きにしか見えなかったです。
円だと言われて、確かめたら「あ、ホントだ！渦巻きじゃない！ww」という感じでした。



なんだかね、特集しといて言うのもなんなんだけど、「もう、自分の目が信じられなーい！」と言いたくなりました。






今度は「だまし絵」でも特集しようかな。ww



（以上、 sugar こと　相川正也　でした。）
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