2012年06月26日
上棟
こんにちは。 菊池建設の sugar です。
先日、あるお客様のお住まいの上棟を行いました。

< 幣束 >
※ 幣束(へいそく) ・・・ 元々は神道の祭祀で用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだもの。また、それが進化して、裂いた麻や畳んだ紙を細長い木にはさんで祭具とした。神様の依代(よりしろ)あるいは御神体として、また祓串のように参拝者に対する祓具として用いるようになった。御幣(ごへい)、幣(ぬさ) とも言う。
建物の「棟」が上がって、建物の骨組みが組み上がると、「お清めの式」を行うのですが、この時、この幣束を御神体と見立てて二礼二拍一礼をするのです。(一般的な神道式の場合)
さて、建物の方は、
棟が上がり、垂木(たるき)も打ち上がり、屋根の形が現れました。

屋根の下地材も張られました。

屋根に防水シート(ルーフィング)が張られ、ここまでくれば雨が降っても一安心ですね。
無事に、建て方~上棟までの作業も終わり、お客様もニコニコの一日となりました。
そのお客様の笑顔を見て、建物の完成まできちんと施工してお渡しなきゃ!と一層気が引き締まる思いがしました。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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先日、あるお客様のお住まいの上棟を行いました。
< 幣束 >
※ 幣束(へいそく) ・・・ 元々は神道の祭祀で用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだもの。また、それが進化して、裂いた麻や畳んだ紙を細長い木にはさんで祭具とした。神様の依代(よりしろ)あるいは御神体として、また祓串のように参拝者に対する祓具として用いるようになった。御幣(ごへい)、幣(ぬさ) とも言う。
建物の「棟」が上がって、建物の骨組みが組み上がると、「お清めの式」を行うのですが、この時、この幣束を御神体と見立てて二礼二拍一礼をするのです。(一般的な神道式の場合)
さて、建物の方は、
棟が上がり、垂木(たるき)も打ち上がり、屋根の形が現れました。
屋根の下地材も張られました。
屋根に防水シート(ルーフィング)が張られ、ここまでくれば雨が降っても一安心ですね。
無事に、建て方~上棟までの作業も終わり、お客様もニコニコの一日となりました。
そのお客様の笑顔を見て、建物の完成まできちんと施工してお渡しなきゃ!と一層気が引き締まる思いがしました。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 16:58│Comments(0)
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