2012年06月15日
物事の本質を考える・・・
こんにちは、「趣味:人間観察」です。
今日は少々真面目なことを書いてみようかと思います。
少し前に会社の取引業者さんのイベントの講習会に参加してきました。
『ディズニーに学ぶ お客様の心を掴む営業とは』
という内容のものです。大まかな話としては、どうしてディズニーランドはあんなにリピート率が高いのか?という観点からのお話だったのですが、実際にディズニーリゾートの会社にいて企画運営をされていた方が話をしてくれました。
いろいろいいお話をしていただいた中で印象的だったことをちょっとだけ書きます。
みなさんはディズニーランドの「カストーディアル」ってご存知ですか?
こんな方々です。

そうです、お掃除をしてくれている方々です。
最近はこんな絵を描いたりしてくれて注目されていますが、

もともとのこの方達を置いた目的は、掃除をしたり、もちろん絵を描いたりすることではなかったのです。
でもディズニーランドが出来た当初から掃除が注目されていましたよね。でも本当の目的は、お客さんが気軽に声を掛けやすい状況を作るために配置されたそうなのです。
つまり「人と人とが直接コミュニケーションが取れる場所を作りたかった。」というのがカストーディアルを置いた理由だったそうです。
つまりここでやっとタイトルの話。
物事、つまり仕事の内容や社会のルールには、それを生み出した(決めた)ときにちゃんとした目的があって、それを理解していないと、自分勝手にその解釈をし、自分の都合のいいように考えて、決して物事が上手くは進んでいかないのかと、この話を聞いて考えました。
この話を聞いたときにその方が話してくれてことで、私が最も印象的だったことが
「いろいろ接客や運営で迷った時には創始者と同じ気持ちが理解できれば仕事がわかる」
ということです。
ディズニーの創始者といえば、ウォルト・ディズニー。
彼が世界にあるディズニーランドで、必ず作って絶対につぶさないアトラクションが「白雪姫」のアトラクションだそうです。
なぜか・・・・
これにも理由があるそうです。
長くなりましたので、それはまた今度書きます。
ちょっと真面目でした??
今日は少々真面目なことを書いてみようかと思います。
少し前に会社の取引業者さんのイベントの講習会に参加してきました。
『ディズニーに学ぶ お客様の心を掴む営業とは』
という内容のものです。大まかな話としては、どうしてディズニーランドはあんなにリピート率が高いのか?という観点からのお話だったのですが、実際にディズニーリゾートの会社にいて企画運営をされていた方が話をしてくれました。
いろいろいいお話をしていただいた中で印象的だったことをちょっとだけ書きます。
みなさんはディズニーランドの「カストーディアル」ってご存知ですか?
こんな方々です。

そうです、お掃除をしてくれている方々です。
最近はこんな絵を描いたりしてくれて注目されていますが、

もともとのこの方達を置いた目的は、掃除をしたり、もちろん絵を描いたりすることではなかったのです。
でもディズニーランドが出来た当初から掃除が注目されていましたよね。でも本当の目的は、お客さんが気軽に声を掛けやすい状況を作るために配置されたそうなのです。
つまり「人と人とが直接コミュニケーションが取れる場所を作りたかった。」というのがカストーディアルを置いた理由だったそうです。
つまりここでやっとタイトルの話。
物事、つまり仕事の内容や社会のルールには、それを生み出した(決めた)ときにちゃんとした目的があって、それを理解していないと、自分勝手にその解釈をし、自分の都合のいいように考えて、決して物事が上手くは進んでいかないのかと、この話を聞いて考えました。
この話を聞いたときにその方が話してくれてことで、私が最も印象的だったことが
「いろいろ接客や運営で迷った時には創始者と同じ気持ちが理解できれば仕事がわかる」
ということです。
ディズニーの創始者といえば、ウォルト・ディズニー。
彼が世界にあるディズニーランドで、必ず作って絶対につぶさないアトラクションが「白雪姫」のアトラクションだそうです。
なぜか・・・・
これにも理由があるそうです。
長くなりましたので、それはまた今度書きます。
ちょっと真面目でした??
Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 14:10│Comments(2)
│趣味:人間観察
この記事へのコメント
なるへそ!(死語か?)
掃除係ではなかったんですね!お客様が気軽に声を掛けられるような配慮とは、さすがです!!
恥ずかしくて人に声を掛けられない人って多いですもんね!きっかけ作りにこちらから歩み寄る姿勢は、サービス精神の基本の一つなのでしょうね!
余談ですが、学生の頃、TDLで夜間警備のバイトをしていた友人が、巡回中に恐さ半分ヒマ半分で、無線報告の際「キリンが首を長~~くして明日の開園を待ってま~~す」と言うんだよと。・・・当時は面白かったんですけどね。
掃除係ではなかったんですね!お客様が気軽に声を掛けられるような配慮とは、さすがです!!
恥ずかしくて人に声を掛けられない人って多いですもんね!きっかけ作りにこちらから歩み寄る姿勢は、サービス精神の基本の一つなのでしょうね!
余談ですが、学生の頃、TDLで夜間警備のバイトをしていた友人が、巡回中に恐さ半分ヒマ半分で、無線報告の際「キリンが首を長~~くして明日の開園を待ってま~~す」と言うんだよと。・・・当時は面白かったんですけどね。
Posted by ♪ 音楽小僧 ♫
at 2012年06月16日 10:51

~~~~~音楽小僧さんへ~~~~~
お客様とスタッフが出会えることをTDLでは「マジカル チャンス」って言うらしいです。
そのためにトイレの案内看板も置かず、判り辛いところに設置しているとか。
仕掛けがいっぱいあるみたいです。
キリンだけに待ってじらされるが得意なんでしょうね、Giraffeだけに。。。。。
クッ苦しい。。。。
お客様とスタッフが出会えることをTDLでは「マジカル チャンス」って言うらしいです。
そのためにトイレの案内看板も置かず、判り辛いところに設置しているとか。
仕掛けがいっぱいあるみたいです。
キリンだけに待ってじらされるが得意なんでしょうね、Giraffeだけに。。。。。
クッ苦しい。。。。
Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』
at 2012年06月16日 11:22
