2012年05月22日
日常の世迷言 ~錯視2
こんにちは。 菊池建設の sugar です。
日ごろから気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)「日常の世迷言」ですが、今日は先日に続き「目の錯覚」についてお話しします。
6, カフェウォール錯視

灰色の水平線は、上から右左右左に傾いて見えます。
白と黒のチェッカー模様は必須です。
前回挙げた「ツェルナー錯視」と似ていますが異なる錯視です。
7, ジャストロー錯視

2つのカマボコ型は同じ大きさであるが、内側に置かれた方が大きく見えるという錯視です。
8, シェパード錯視

左右の平行四辺形は同じであるが、左の方が細長く見えるという錯視です。
9, 明るさの対比

暗い領域に囲まれた灰色領域は明るく見え、明るい領域に囲まれた灰色領域は暗く見えるという錯視です。
10, アンダーソンの錯視

暗い領域に囲まれた円内領域は明るく見え、明るい領域に囲まれた円内領域は暗く見えるという錯視です。
というわけで、この「錯視」の世界は奥が深いですね。
どう見ても???となってしまいます。
次回はもっとその先の世界をご案内します。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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日ごろから気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)「日常の世迷言」ですが、今日は先日に続き「目の錯覚」についてお話しします。
6, カフェウォール錯視

灰色の水平線は、上から右左右左に傾いて見えます。
白と黒のチェッカー模様は必須です。
前回挙げた「ツェルナー錯視」と似ていますが異なる錯視です。
7, ジャストロー錯視

2つのカマボコ型は同じ大きさであるが、内側に置かれた方が大きく見えるという錯視です。
8, シェパード錯視

左右の平行四辺形は同じであるが、左の方が細長く見えるという錯視です。
9, 明るさの対比

暗い領域に囲まれた灰色領域は明るく見え、明るい領域に囲まれた灰色領域は暗く見えるという錯視です。
10, アンダーソンの錯視

暗い領域に囲まれた円内領域は明るく見え、明るい領域に囲まれた円内領域は暗く見えるという錯視です。
というわけで、この「錯視」の世界は奥が深いですね。
どう見ても???となってしまいます。
次回はもっとその先の世界をご案内します。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 21:04│Comments(2)
│sugar
この記事へのコメント
こんにちは
またまた「錯視図形Ⅱ」もとてもおもしろかったです!
それにしても8番の「シェパード錯視」は
どう見ても同じ形にはみえませんねぇ(*_*;
またまた「錯視図形Ⅱ」もとてもおもしろかったです!
それにしても8番の「シェパード錯視」は
どう見ても同じ形にはみえませんねぇ(*_*;
Posted by 五朋建設総務部S
at 2012年05月23日 15:44

ほんとそうですよね。
どう見ても同じ形には見えません。
同じだよ、と言われても、「またまたまたぁ~!」と言いたくなります。
特に8番は!
しかし、こういうことを発見する方がいるから、科学は進歩していくのでしょうねぇ。(遠くを見つめながら・・・)
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どう見ても同じ形には見えません。
同じだよ、と言われても、「またまたまたぁ~!」と言いたくなります。
特に8番は!
しかし、こういうことを発見する方がいるから、科学は進歩していくのでしょうねぇ。(遠くを見つめながら・・・)
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Posted by sugar at 2012年07月02日 21:48