2011年12月08日

昭和がたたずむ風景

こんにちは!菊池建設の sugar です。

先日、お客様の所へ伺った折にふと懐かしい風景に出合いました。

それは、とうに忘れかけていた、遠い昔の子供のころによく見かけたような風景でした。

なんだか甘酸っぱいような思いがこみ上げて来て、つい車を停めてその風景をカメラに収めました。

それは以前どの年代の方々にも愛された不朽の名作ドラマ「北の国から」のワンシーンにも出て来そうな風景でした。

鄙(ひな)びた小さな無人の駅。

年代を感じさせるプラットフォーム。

長い年月の風雪に耐えた駅舎。

そして地元の数多くの人たちが行き交ったであろう駅の待合室・・・



こんな景色が平成のこの時代にも現存しているなんて!

驚きとともにしばし遠い昔の想い出を回想してしまいました。


昭和がたたずむ風景

昭和がたたずむ風景

昭和がたたずむ風景

昭和がたたずむ風景



(「北の国から」の)純くんや蛍ちゃんがこの駅に降り立って来る・・・、そんなバカげた幻想を思い浮かべながら、次の仕事へと向かいました。



(sugar  こと 相川正也でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 14:21│Comments(0)sugar
 
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