檜造りの菊池建設　スタッフブログ

こんにちは、「趣味：人間観察」です。

またまたﾌｯﾄﾎﾞｰﾙﾈﾀです。この前は、よく見ているTV番組をご紹介しましたが、今回はﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ雑誌のお話です。
今から30年以上前にｻｯｶｰを始めた頃によく見ていたのが、「イレブン」というﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ専門誌でした。いまでも1986年のW杯ﾒｷｼｺ大会や1982年のW杯ｽﾍﾟｲﾝ大会のダイジェスト版をたまに見ていたりします。
廃刊になってしまったこの雑誌が、友人の家には、当時の月刊誌も多数あり、何度も譲り受けの交渉を繰り返していますが、未だに成就いたしません

Jﾘｰｸﾞが始まった頃には、たくさんの雑誌が発行され、中田ヒデがｾﾘｴAにいった頃にはｲﾀﾘｱ系のｶﾙﾁｮ雑誌が発行されましたが、現在はだいぶ淘汰されていて雑誌も少なくなってしまった中、ここ5,6年ぐらいはこの雑誌を見ています。


ﾜｰﾙﾄﾞｻｯｶｰダイｼﾞｪｽﾄは、海外のｻｯｶｰ情報が中心ですので、ほとんどＪﾘｰｸﾞの情報はありませんが、海外で活躍する日本人選手の情報はよく書いてあります。

こんな雑誌を見るのは、新しい選手などや最先端の戦術などの解説を見るのが目的ですが、結構以前活躍した選手の情報などもあり、そこもよく関心持っています。
さらに、Ｊﾘｰｸﾞの選手名鑑も良く見ます。なぜかといいますと、Ｊ１やＪ２に同年代の選手が未だに活躍しているのをみるととても励まされます。
やはり三浦カズ選手や中山選手などはもちろんのもこと、同い年で高校時代に対戦経験のある現在Ｊ２千葉の藤田俊哉選手には特別な思い入れがあります。やっぱ彼には数年後にｼﾞｭﾋﾞﾛで引退してほしいいな～と思いますが、まだまだ現役で頑張って戦力としてｼﾞｭﾋﾞﾛに戻ってきてほしいです。

またまた個人的な趣味で失礼しました。