2011年08月04日
外壁と内壁
こんにちは!菊池建設の sugar です。
安倍川の花火大会も終わり、8月に入りました。
いよいよ夏本番の季節です。
ようやく蝉も鳴き始めましたね。
さて。
そんな中、菊池建設の各現場は予定通り、進んでいますよ。
今日は外壁の下地と内壁の下地の様子をご覧いただきましょう。
外壁については、菊池建設では豊富な選択肢をご用意しておりますが、その中でも好評なのが「アクリルリシンの吹き付け仕上げ」です。
これはサイディング等と違って、仕上がった時に「目地(めじ)」が出ないため、手づくり感が出せるというのが人気の大きな理由です。
この下地材には「ラスカットM」という面材を用います。
これは「耐力面材」といって、従来「筋交い」のように2点で地震力に対抗していたのを、面で受け対抗するため、より丈夫で耐震力も高まるという素材です。


表面は黒くてザラザラしているのですが、これはこの後に吹き付ける「アクリルリシン」の定着がしやすくなるよう工夫されているのです。
一方、建物の内部の壁はというと・・・
下地としてプラスターボード(石膏板)を貼って行くのですが、その前段階として、外壁と面する壁の中には「断熱材」が隙間なく充填されます。


このように隙間なく、びっしりと断熱材を充填することによって、冬暖かく、夏涼しいお住まいが出来上がるのです。
このような菊池建設のきちんとした仕事の一端でもご理解いただけたら嬉しく思います。
実際の現場をご自身の目で見てみたいという方は、お気軽に我々スタッフにお声掛け下さい。
すぐにご案内させていただきますよ。
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安倍川の花火大会も終わり、8月に入りました。
いよいよ夏本番の季節です。
ようやく蝉も鳴き始めましたね。
さて。
そんな中、菊池建設の各現場は予定通り、進んでいますよ。
今日は外壁の下地と内壁の下地の様子をご覧いただきましょう。
外壁については、菊池建設では豊富な選択肢をご用意しておりますが、その中でも好評なのが「アクリルリシンの吹き付け仕上げ」です。
これはサイディング等と違って、仕上がった時に「目地(めじ)」が出ないため、手づくり感が出せるというのが人気の大きな理由です。
この下地材には「ラスカットM」という面材を用います。
これは「耐力面材」といって、従来「筋交い」のように2点で地震力に対抗していたのを、面で受け対抗するため、より丈夫で耐震力も高まるという素材です。
表面は黒くてザラザラしているのですが、これはこの後に吹き付ける「アクリルリシン」の定着がしやすくなるよう工夫されているのです。
一方、建物の内部の壁はというと・・・
下地としてプラスターボード(石膏板)を貼って行くのですが、その前段階として、外壁と面する壁の中には「断熱材」が隙間なく充填されます。
このように隙間なく、びっしりと断熱材を充填することによって、冬暖かく、夏涼しいお住まいが出来上がるのです。
このような菊池建設のきちんとした仕事の一端でもご理解いただけたら嬉しく思います。
実際の現場をご自身の目で見てみたいという方は、お気軽に我々スタッフにお声掛け下さい。
すぐにご案内させていただきますよ。
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 13:32│Comments(0)
│sugar