2013年12月20日

奇蹟の男

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。


今日は「奇蹟の男」についてです。


奇妙な話しというのは、誰しも興味をそそられるものだと思います。


かく言う私もそういった話しが好きでして・・・

以前、体の心臓あたりにサーベルを刺しても死ぬどころか、血を流すこともなく、平然としている不死身の男がかつて居た・・・という噂を耳にしておりました。

しかし、あまりにも馬鹿げているので、単なる噂話か大げさに言ったものだろうと思っていました。


ところが、先日偶然その男の人の記事を見つけたので、ご紹介します。


彼の名は「ミリン・ダヨ」。

奇蹟の男


本名は「アーノルド・ヘンスケンズ」といい、1912年、オランダのロッテルダムで生まれたそうです。

その後、その独特なパフォーマンスをするようになってから、「ミリン・ダヨ」(エスペラント語で「素晴らしい」という意味)と名乗るようになったといいます。


その独特なパフォーマンスとは、なんとビックリサーベルや鉄串で自らの体を助手に刺させる、というものでした。
「刺させる」と書きましたが、厳密に言うと「貫かせる」といった方が正しいのです。
文字通り、背中にサーベルの先端をあてがうとそのまま力を込めさせて体を突き通させるというパフォーマンスだったのです。

奇蹟の男


普通に考えれば、死んでしまいますよね。
しかし、ダヨはピンピンしていて、サーベルが刺さったまま、歩き回ったり飛び跳ねて見せたといいます。

しかも、その後、ゆっくりとそのサーベルを抜かせると、その傷口からは血の一滴も出ておらず、もちろん治療などは一切必要なかったというのです。


どうですか?信じられますか?
私にはとうてい信じられませんでした。


でも、この動画を見て驚嘆しながらも、認めざるを得なかったのです。

では、あなたにもこの衝撃の動画をご覧いただきましょう!

上記のように説明はしましたが、かなりショッキングな映像です。
覚悟してごらんください。

 【実際に行われていたダヨのパフォーマンスの様子】 <閲覧注意>




ね?すごいでしょ?


彼の体はいったいどうなっているのでしょうか?
もちろん、当時の医者たちも首を傾げるばかりでダヨの身体の検査や調査をしたそうです。
しかし、医学的には不自然なところはなく、インチキも認められなかったそうで、ますます首を傾げるしかなかったとか・・・

こうして、ダヨは「不死身の男」とか「奇蹟の男」とかと言われるようになったそうです。




そんな不死身の男・ダヨもある時、静かに亡くなったそうです。

この話しも謎に満ちているのですが、もしもあなたが興味を持たれたのなら、こちらをご覧になるとスッキリすると思います。


<ミリン・ダヨ — 不死身の身体を持つ"奇蹟の男">
  →  http://x51.org/x/07/06/1300.php



世の中には、やはり科学だけでは解明しないコトもあるんですね~。
ワケガワカラン・・・




(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
.




同じカテゴリー(sugar)の記事画像
なぜ心地よいのか?
珍しいお酒
心地よくなりたい?
容疑者と被疑者
7と8
奇跡の数字
同じカテゴリー(sugar)の記事
 なぜ心地よいのか? (2015-06-03 11:00)
 珍しいお酒 (2015-06-01 21:10)
 心地よくなりたい? (2015-05-26 23:20)
 容疑者と被疑者 (2015-05-19 22:42)
 7と8 (2015-05-10 11:00)
 奇跡の数字 (2015-04-30 18:07)

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 22:45│Comments(0)sugar
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
奇蹟の男
    コメント(0)