檜造りの菊池建設　スタッフブログ

こんにちは。菊池建設の sugar です。


秋深まって、いよいよプロ野球も大詰めですね。

ご存知のようにセ・リーグはペナントレースを制したジャイアンツが既に日本シリーズ進出を決めていました。
一方、パ・リーグはクライマックスシリーズで西武を破って勝ち抜いて来たロッテと優勝を決めていた楽天イーグルスが、日本シリーズ進出をかけて接戦を繰り広げて来ました。

しかしついに今夜、ロッテを８－５で破った楽天イーグルスが、球団発足９年目にして念願の日本シリーズを決めました。




「楽天イーグルス」の選手の皆さん、そして関係者の方々、おめでとうございます！！



星野監督の喜びもひとしおだと思いますが、とりわけ「地元密着」を打ち出した楽天イーグルスを、球団誕生の頃から見守り、応援し続けてきた地元のファンの方がたにとってみればその喜びは言葉にできないくらいだろうと想像します。
まるで我が子の成長を見守って来た親のような感覚で見続けて来たでしょうから・・・


さて、今日の試合は先手を取った楽天がそのまま逃げ切るか・・・と思いきや、粘るロッテが中盤追いついて５－５の膠着状態となったものの、終盤１点勝ち越した楽天は９回に２点を追加して３点差とし、そのまま逃げ切りました。

最後は８回に則本投手、９回にはエースの田中マーくんを投入するという豪華かつ鉄壁の投手リレーを見せ、ロッテの追撃を食い止めたのです。


これで日本シリーズは、それぞれのリーグを制したジャイアンツVSイーグルスと決まりました。



この日本シリーズは、なんといっても今シーズン２４勝０敗１セーブと完璧な成績を残した、豪腕エース田中将大投手をジャイアンツ打線がどう打ち砕くのか？逆にキッチリと抑えられていまうのか？というところが見どころでしょう。


しかし、それにもまして、若武者・則本昂大投手（２２歳）にも注目です。
彼の好調時は、球自体は田中のマー君にも劣らぬキレのある球を投げますからね～。


私個人としてはジャイアンツ・ファンですが、今年に限っては東北の雄「楽天イーグルス」に勝たせてあげたい気持ちがふつふつと湧いてきています。


どちらが勝つにしても最後までもつれるような熱い日本シリーズにしてもらいたいなぁと期待しています。




追伸：楽天の初代監督だった田尾さんも感慨深いだろうなぁ・・・


（以上、 sugar こと　相川正也　でした。）
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