2013年09月22日
着々と完成へ
こんにちは。菊池建設の sugar です。
今日は、現在建設中の現場の模様をレポートします。
このお宅のお施主様は30代の若いご夫婦なのですが、以前から古民家に憧れていて、古民家のテイストのご新居にしたいというご希望をお持ちでした。
ですから、外観にもこだわりがあって外壁の一部を鎧(よろい)張りにしたいとのご希望でした。
「鎧張り」というのは、別名「鎧下見張り」「南京下見」とも言い、板を横張張りに重ね張りしたものです。
外壁の仕上げに多く見られる張り方で、「下見板」の一種で5分程度羽重ねて張ったもので昔は「下見板」の一種として広く用いられていました。
と、長々と文章で説明するよりも写真でご覧いただいた方が早いですよね。こんな感じです。


渋い感じが個性的でいい雰囲気です。
また、内装も古民家風にしたいということでしたので、天井を梁現しとし、一部吹き抜けとしました。
もちろん、焦げ茶色に塗りました。

ご実家で使っていたこの木製の古い格子戸を使いたいというご希望もあり、その建具と色合いもきっと合うことでしょう。

施工中の今のリビングダイニングの様子はこんな感じです。

今から完成がとても楽しみです。
また、完成しましたらご紹介します。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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今日は、現在建設中の現場の模様をレポートします。
このお宅のお施主様は30代の若いご夫婦なのですが、以前から古民家に憧れていて、古民家のテイストのご新居にしたいというご希望をお持ちでした。
ですから、外観にもこだわりがあって外壁の一部を鎧(よろい)張りにしたいとのご希望でした。
「鎧張り」というのは、別名「鎧下見張り」「南京下見」とも言い、板を横張張りに重ね張りしたものです。
外壁の仕上げに多く見られる張り方で、「下見板」の一種で5分程度羽重ねて張ったもので昔は「下見板」の一種として広く用いられていました。
と、長々と文章で説明するよりも写真でご覧いただいた方が早いですよね。こんな感じです。
渋い感じが個性的でいい雰囲気です。
また、内装も古民家風にしたいということでしたので、天井を梁現しとし、一部吹き抜けとしました。
もちろん、焦げ茶色に塗りました。
ご実家で使っていたこの木製の古い格子戸を使いたいというご希望もあり、その建具と色合いもきっと合うことでしょう。
施工中の今のリビングダイニングの様子はこんな感じです。
今から完成がとても楽しみです。
また、完成しましたらご紹介します。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 23:18│Comments(0)
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