2013年04月25日
「草間彌生 展 ~永遠の永遠の永遠」
こんにちは。菊池建設の sugar です。
日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。
今日のテーマは「草間彌生 展 ~永遠の永遠の永遠」です。
先日、お休みの日を利用して、久しぶりに美術館に行ってきました。
「世界の草間」こと、草間彌生さんの個展が現在、静岡県立美術館で開催されているからです。
大きなキャンバスに描かれた、細かな描写と大胆な構図の作品群は、どれも圧倒的な迫力で 迫って来ます。
草間彌生さんを初めて知ったのは、以前TVで放映されていた「たけしの誰でもピカソ!」という珍しく美術にスポットを当てた番組ででした。
その時見たのは、とにかく「水玉」と「カボチャ」をモチーフにした作品群をこれでもかこれでもかと作り続けている異色の芸術家・・・というような紹介のされ方だったと記憶しています。
それが彼女のライフワークとも言える代表的なモチーフだと知ったのはもっと後のことでした。

それは初めてその作品群を見た私の心をギュッと掴んで離しませんでした。
それほど衝撃的だったのです。
それ以来、草間さんの作品は、私の中でどこか気になる存在となりました。
でも、近くの美術館ではなかなか個展をやることはなく、生で草間さんの作品を見る機会には 恵まれませんでした。
それが今回、4月13日~6月23日という比較的長期間の個展が開催されるというので、居ても立ってもいられなくなっていたのです。
県立美術館へ行かれたことのなる方ならご存知でしょうが、駐車場から美術館まで上り坂を少し歩く必要があります。
その緑の小径を歩く時でさえ、ウキウキした気持ちを抑えることがなかなかできないくらいでした。
ようやく美術館の建物が見えて来ると、そこには下記のようなオブジェの数々が出現したのです。

県立美術館のスタッフの方々もニクい演出を考えたものです。
もう、美術館の玄関に立った時の期待感はMAXになっていました。
これから行かれる方のためにも、あまり写真は紹介しない方がよいと思いますので写真は控えめにご紹介します。
実際に生で見た方が感動も大きいと思いますので・・・
去年と今年に入ってから作られたほんとに最近の最新作も数多く展示されており、それを生で見られるというのはファンにはたまらない個展です。
もちろん、「水玉」や「カボチャ」をモチーフにした作品の展示もありましたよ。(上記画像参照)
とにかく迫力があって、胸に迫り来るモノを感じました。
ご本人も初日には来館されたそうですが、是非ご本人を一目見たかったなぁ・・・と思いました。
願いは叶いませんでしたが・・・。

こんな機会はホントめったにありませんよー。
是非、興味のある方も、そうでない方も、一度見に行かれることをオススメします。
「やっぱ、スッゲー!!((((;゚Д゚)))) 」
これが私の感想です。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。
今日のテーマは「草間彌生 展 ~永遠の永遠の永遠」です。
先日、お休みの日を利用して、久しぶりに美術館に行ってきました。
「世界の草間」こと、草間彌生さんの個展が現在、静岡県立美術館で開催されているからです。
大きなキャンバスに描かれた、細かな描写と大胆な構図の作品群は、どれも圧倒的な迫力で 迫って来ます。
草間彌生さんを初めて知ったのは、以前TVで放映されていた「たけしの誰でもピカソ!」という珍しく美術にスポットを当てた番組ででした。
その時見たのは、とにかく「水玉」と「カボチャ」をモチーフにした作品群をこれでもかこれでもかと作り続けている異色の芸術家・・・というような紹介のされ方だったと記憶しています。
それが彼女のライフワークとも言える代表的なモチーフだと知ったのはもっと後のことでした。
それは初めてその作品群を見た私の心をギュッと掴んで離しませんでした。
それほど衝撃的だったのです。
それ以来、草間さんの作品は、私の中でどこか気になる存在となりました。
でも、近くの美術館ではなかなか個展をやることはなく、生で草間さんの作品を見る機会には 恵まれませんでした。
それが今回、4月13日~6月23日という比較的長期間の個展が開催されるというので、居ても立ってもいられなくなっていたのです。
県立美術館へ行かれたことのなる方ならご存知でしょうが、駐車場から美術館まで上り坂を少し歩く必要があります。
その緑の小径を歩く時でさえ、ウキウキした気持ちを抑えることがなかなかできないくらいでした。
ようやく美術館の建物が見えて来ると、そこには下記のようなオブジェの数々が出現したのです。
県立美術館のスタッフの方々もニクい演出を考えたものです。
もう、美術館の玄関に立った時の期待感はMAXになっていました。
これから行かれる方のためにも、あまり写真は紹介しない方がよいと思いますので写真は控えめにご紹介します。
実際に生で見た方が感動も大きいと思いますので・・・
去年と今年に入ってから作られたほんとに最近の最新作も数多く展示されており、それを生で見られるというのはファンにはたまらない個展です。
もちろん、「水玉」や「カボチャ」をモチーフにした作品の展示もありましたよ。(上記画像参照)
とにかく迫力があって、胸に迫り来るモノを感じました。
ご本人も初日には来館されたそうですが、是非ご本人を一目見たかったなぁ・・・と思いました。
願いは叶いませんでしたが・・・。
こんな機会はホントめったにありませんよー。
是非、興味のある方も、そうでない方も、一度見に行かれることをオススメします。
「やっぱ、スッゲー!!((((;゚Д゚)))) 」
これが私の感想です。
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 11:14│Comments(0)
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