2013年11月08日

「セラフィーニ写本」をご存知ですか?

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。


今日は「セラフィーニ写本について」です。


人類の歴史が始まって以来、様々なジャンルの様々な本がこの世に出てきました。

その総数たるやどのくらいになるのか想像もできませんが、とてつもない数字になるでしょう。


そのあまたある本の中で一際異彩を放つ本がいくつか存在します。

その中にはかの有名な「ノストラダムスの大予言」もあったりするのですが、今日はその中で「セラフィーニ写本」をご紹介します。



画像を見ていただければ、なんとなく伝わるんじゃないか・・・と思うのですが、とにかく奇妙奇天烈な内容が延々と綴られている奇本です。

しかもそこにかかれている文字はアルファベットに見えるのですが、どこの国のものでもなくて、解読不可能なんだそうです。
つまりなんと書いてあるか誰もわからないという代物です。


しかし、この本に興味を持つ方は世界中に多くいるようで、今静かなブームなんだそうです。
というか、以前一度ブームになったのですが、その本が絶版になって沈静化したそうですが、今回再販されることになりブーム再燃というのが正しいそうです。



私は上記の絵を見た時、昔の漫画家「杉浦 茂」の『猿飛佐助』や『ドロンちび丸』を瞬時に思い出しました。同じ香りがしたからです。





















なんだか懐かしい感じがするんですよね。この不思議な本は・・・。


ちなみにこの本をより詳しく紹介しているサイトを記しておきます。
http://wired.jp/2013/11/08/the-weirdes-book-in-the-world/

ご興味のある方は是非覗いてみてくださいね。






(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 23:19Comments(0)sugar