2015年04月05日
マムシ酒
先日、実家に帰省した時、マムシ酒がありました。
母の実家の鳥取から貰ったものです。
マムシ酒とは、生きたマムシを一升瓶に入れて、二週間くらい水に浸けます。
この時、窒息しないように瓶の栓に穴をあけるそうです。
老廃物が出きったら、焼酎で溺れさせるそうです。
その後3年くらい寝かせて出来上がりです。
そのままの原液は強過ぎるので、赤ワインで薄めます。
ちなみに原液は独特の獣臭がします。臭いを消す為にも赤ワインで薄めます。

一日一回、御猪口いっぱい飲むと良いそうです。
半信半疑で飲みましたが、体怠く風邪ひきそうだったのが、飲んだ翌朝は元気になりました。
科学的な効果は不明ですが、水の中でも二週間位生きてるマムシの生命力エキスが滋養強壮になるのかと思います。
実家から貰ってきて、毎日飲みたいと思います。
母の実家の鳥取から貰ったものです。
マムシ酒とは、生きたマムシを一升瓶に入れて、二週間くらい水に浸けます。
この時、窒息しないように瓶の栓に穴をあけるそうです。
老廃物が出きったら、焼酎で溺れさせるそうです。
その後3年くらい寝かせて出来上がりです。
そのままの原液は強過ぎるので、赤ワインで薄めます。
ちなみに原液は独特の獣臭がします。臭いを消す為にも赤ワインで薄めます。
一日一回、御猪口いっぱい飲むと良いそうです。
半信半疑で飲みましたが、体怠く風邪ひきそうだったのが、飲んだ翌朝は元気になりました。
科学的な効果は不明ですが、水の中でも二週間位生きてるマムシの生命力エキスが滋養強壮になるのかと思います。
実家から貰ってきて、毎日飲みたいと思います。
Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 16:52│Comments(0)
│saito