2013年10月21日
読書の秋
最近、毎日のように娘が持ってくるのがこの絵本。
シェル・シルヴァスタインさんの「おおきな木」です。
翻訳は、村上春樹さん。
日本語訳が発売されたのが1976年ですので、(村上さんの訳は2010年出版)
黄緑色の表紙を見たことがある、読んだことがある方もいらっしゃるかと思います。
おおきな木と少年のお話は、
こども目線から、親の目線から、
様々に読めるのがロングセラーの所以でしょうか。
絵も、言葉も少なく、想像の余地がたくさんある為
書かれていない台詞を足したりしながら楽しく読んでいます。

さとう
Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 00:20│Comments(0)
│さとう