2013年04月14日
あなたの家の家紋は?
こんにちは。菊池建設の sugar です。
日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。
今日のテーマは「あなたの家の家紋は?」です。
何故だか自分でもわからないのですが、子供の頃から「家紋」が好きでした。
伝統的なデザインながら、どこかかっこいい印象があったからだと思います。
また、種類も豊富で様々なデザインがあるのも子供心にワクワクさせる何かがあったのでしょう。
「家紋」というと昔は家の鬼瓦に家紋を施したお宅を見かけることもありましたが、最近ではあまり馴染みがなくなってしまいました。

しかし、この家紋、一体何のために存在しているのでしょうか?
気になったので調べてみました。
そもそも家紋とは、その昔、強力な氏族が最も名を馳せていた平安時代に地方に移り住んだ氏族の一部が他の同じ氏族の人間と区別を図るため土地の名前などを自分の家名(屋号)とし、それが後の名字となったと言います。
家紋は家の独自性を示す固有の目印的な紋章として生まれ、名字を表す紋章としての要素が強いのです。
面白いもので、家紋は日本だけの特有な文化です。

ちなみに私の家は、上記の写真の「下がり藤」です。
これは「藤紋」の一種で藤の花をモチーフにした家紋だけでも数種類存在します。
あなたはご自分の家の家紋は何か、ご存知ですか?
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
.
日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。
今日のテーマは「あなたの家の家紋は?」です。
何故だか自分でもわからないのですが、子供の頃から「家紋」が好きでした。
伝統的なデザインながら、どこかかっこいい印象があったからだと思います。
また、種類も豊富で様々なデザインがあるのも子供心にワクワクさせる何かがあったのでしょう。
「家紋」というと昔は家の鬼瓦に家紋を施したお宅を見かけることもありましたが、最近ではあまり馴染みがなくなってしまいました。

しかし、この家紋、一体何のために存在しているのでしょうか?
気になったので調べてみました。
そもそも家紋とは、その昔、強力な氏族が最も名を馳せていた平安時代に地方に移り住んだ氏族の一部が他の同じ氏族の人間と区別を図るため土地の名前などを自分の家名(屋号)とし、それが後の名字となったと言います。
家紋は家の独自性を示す固有の目印的な紋章として生まれ、名字を表す紋章としての要素が強いのです。
面白いもので、家紋は日本だけの特有な文化です。

ちなみに私の家は、上記の写真の「下がり藤」です。
これは「藤紋」の一種で藤の花をモチーフにした家紋だけでも数種類存在します。
あなたはご自分の家の家紋は何か、ご存知ですか?
(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 17:32│Comments(0)