2014年07月04日

網代天井のふしぎ



展示場の和室にて、ふと気づいた事があります。
床の間の「網代天井」の不思議な見え方。

中央の照明を挟んで右側と左側では、
編み目模様の濃い所と薄い所が逆になっていました。

同じ材料を編んでいるだけなのに…
不思議です。

行灯しかあかりが無かった頃は
どのように見えていたのでしょうか。


さとう  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 16:38Comments(0)さとう