2014年02月27日

トイレの改修

こんにちは。菊池建設の sugar です。



今日は、つい先ごろ行わさせていただいた「トイレの便器交換工事」についてお話しします。

築15年のお宅で、特にトイレが壊れたわけではないのですが、リフレッシュしたいとのご希望があり、便器の交換と床のクッションフロアおよび壁と天井のクロス張り替えも行いました。


元のトイレはこんな感じでした。




それがこんな感じに変身しました。





紙巻器や手すりやトイレ収納はそのまま再利用しました。


クロスが一新したこともあって、まったく違う印象になったと思います。

お客様にもたいへん喜んでいただきました。


弊社ではこのようなリフォーム工事も承っております。

お気軽にお問い合わせください。



(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 13:19Comments(0)sugar

2014年02月23日

玄関の明かり


リニューアルした「ニュースレター」をお届けするため、
菊池建設OBのお客様宅を訪問させて頂いております。

入社2年目の自分にとっては、初めて訪れるお宅ばかり。
すべて「菊池の家」ですがそれぞれに異なる趣があり、勉強になります。



先日お伺いしたお宅は、玄関扉のガラスが透明。
住宅展示場や店舗以外ではあまり見かけないのではないでしょうか。
玄関正面を壁にして、扉と直角に設けた框を上がる間取りならでは。

このように室内が見えるというのは、
夜、帰宅した時に安心感があるのではないかなと感じました。


さとう  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 18:11Comments(3)さとう

2014年02月21日

雪・・・(+o+)

羽根だよりicon01

先日の大雪で各地大変な事になっていたようですね!
清水区でも山間部と呼ばれる地区に住んでいるので
いつも・・・雪で帰れないんじゃないの?とか出てこれるの?
なんて・・・言われてます(+o+)



朝のうちは降ってる・・・って実感したけど・・・出かける頃は
もう雨・・・各地の被害が全然わからないほど・・・emoji19

静岡ってほんとに温暖でよかった(*^^*)  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 17:16Comments(0)羽根だより

2014年02月20日

フィギアスケート その3

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。


今日は前回の続きの「フィギアスケートのジャンプ」についてです。



昨日はいよいよソチオリンピックの女子フィギアスケートのショートプログラムが始まりましたね。

期待されていた浅田真央選手は残念ながらジャンプの失敗が祟り、16位と出遅れてしまいました。
やはり、最終滑走ということもあって、相当なプレッシャーがかかっていたのでしょうか。

さて、前回ご紹介したフィギアのジャンプの種類ですが、今回もその続きをしたいと思います。
前回はトウループとサルコウでした。
今日はどんなジャンプが出て来るのでしょうか。



③ ループ  ~ ジャンプ直前の腰掛け姿勢がチェックポイント

右足踏み切りで、トウを使わないジャンプがループジャンプです。

右足外側のエッジで滑りながら、左足を少し前に出して、滑って来た勢いを使って踏み切ります。
跳ぶ瞬間にイスに腰掛けたような格好になるのが特徴です。

最初に紹介したトウループも同じように右足外側エッジに乗って跳びますが、トウループはフリーレッグのトウを氷につくので判別は容易でしょう。

比較的難易度の低いループは、トウループと同じくコンビネーションジャンプの2番目に跳ばれることが多いジャンプでもあります。
ただし、着氷した右足でトウピックの助けなしに再び跳び上がらなければならないため、トウループよりも難しいとされています。





④ フリップ  ~ フリップを見極めたらジャンプ通

この後紹介するルッツと非常によく似ているので見分けるのが難しいのがフリップジャンプです。
ジャンプする直前に左足内側のエッジに乗り、右のトウをついて跳びます。
慣れるまでなかなかルッツとの見分けがつかないかもしれませんが、前向きに滑走して踏み切る直前にパッと後ろ向きになって跳ぶことが多いので、これを一つの判別ポイントにしてみてください。

フリップとルッツの判別がすぐできるようになったら、あなたも「ジャンプ通」になった証拠ですよ。




⑤ ルッツ  ~ 左足外側に体重が乗ったらルッツ

今までに紹介したジャンプよりもさらに難しいとされるのが、ルッツジャンプです。

ルッツは、少し長めに左足の外側エッジに乗って後ろ向きに滑走し、左肩をぐっと入れて右のトウをついて跳びます。
滑走で描いて来た軌跡と反対の回転をかけながら踏み切るので難しいとされるジャンプです。
「左足外側エッジ」というのが重要なポイントで、これが「左足内側エッジ」に体重を乗せてしまうと、正しくないエッジと判定されて減点対象となります。

長く左足で後ろ向きに滑走して跳ぶ選手と、右足で滑走して踏み切る直前に左足を右足にかぶせるようにクロスさせて踏み切る選手がいます。
後者の場合、フリップとよく似てきます。




⑥ アクセル  ~ 前向き姿勢で踏み切る最高難易度ジャンプ

難易度が最も高いのがこのアクセルジャンプです。
アクセルジャンプの特徴は、前向きで踏み切ること。
6種類のジャンプの中で、前向きのまま踏み切るのはアクセルだけなので、技術的には難易度でも、見分けることは比較的簡単です。

着氷は常に後ろ向きですから回転数は1/2回転が加わり、1回転半がシングルアクセルとなります。
男子選手にとって、トリプルアクセル(3回転半)で得点を稼ぐことが上位に食い込むための重要な鍵になります。
しかし前向きで踏み切るのは難しいため、選手によってはさらに高難度とされている4回転トウループの方が得意という人もいます。
当然、女子にとってはことさら難しいジャンプとなり、トリプルアクセルを成功させた女子は過去に数えるほどしかいません。
現在でも、浅田真央選手のように確実に跳べる選手は少ないのが実情です。

とはいえ、相当難易度の高いジャンプですのでさすがの浅田真央選手でも100%成功とは言えないわけです。




というわけで、ジャンプの種類は全部で6種類。
そのジャンプによって難易度は異なります。
当然、難易度が高くなればなるほど、得点も高くなります。


それを表にしたものが以下の表です。



2010年度より、ジャンプの回転数判定方式が変更になったんですね。
もっと詳しく知りたい方はこちらにリンクを貼っておきます。

http://www.figureskatingguide.com/jump/score.html



さてさて、村上選手・鈴木選手、浅田選手とも第1位のキム・ヨナ選手にはかなり差をつけられてしまっていますが、この後のフリースケーティングに巻き返しを期待しましょう。


がんばれ!日本の3選手!






(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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<一部を 日本スケート連盟 HP より引用しました。 >  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 22:10Comments(0)sugar

2014年02月16日

フィギアスケート その2

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。


今日は昨日の続きの「フィギアスケートのジャンプ」についてです。
では、順番にジャンプの種類をご説明しましょう。


① トウループ  ~ 用途多様なナチュラルジャンプ

  最も技術的には易しいと言われているジャンプです。
  右足外側のエッジに乗って、左足のトウをついて踏み切ります。ループジャンプと同じく、滑って来た軌道を利用しながらトウをついて跳ぶので、も最も跳び易いジャンプとされます。
  観戦者の目には自然の流れに乗って跳んでいるように見えます。
  男子シングルで跳ばれる4回転ジャンプは、その大半がこのトウループです。
  また、コンビネーションジャンプの2つ目に跳ぶジャンプとしてもよく使われますから、競技中様々な場面で見ることができます。



  < 羽入結弦選手の4回転はこのトウループ >



http://www.nicovideo.jp/watch/sm15602620?via=thumb_watch


② サルコウ  ~安藤美姫が4回転を決めたジャンプ

  サルコウジャンプは、ループ、トウループと同じく、ジャンプする直前の体の進行方向がジャンプの回転と同じです。
  そのため滑る勢いをそのままジャンプに生かしやすく、比較的難易度が低いとされるジャンプです。
  
  左足内側のエッジで滑りながら、右足を前上方に振り上げて跳ぶので、瞬間内股が「八の字」になります。
  踏み切る時にスキーのボウゲンのような体勢になったら、サルコウと判断できると思います。

  比較的易しいジャンプなので、男子ではトウループに次いで4回転ジャンプに使われるジャンプです。
  日本の安藤美姫選手が、女性で初めての4回転ジャンプを決めたのもこのジャンプです。



http://www.nicovideo.jp/watch/sm15609640?via=thumb_watch


ううー、(;´Д`) 難しいですが、なんとなくわかってきました。

次回はこのつづきを・・・




(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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 <一部を 日本スケート連盟 HP より引用しました。 >  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 21:54Comments(0)sugar

2014年02月15日

フィギアスケート

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。


今日は「フィギアスケートのジャンプ」についてです。



昨日のさとうくんもブログで綴っていたように、只今「ソチ・オリンピック」で世間は大いに盛り上がっています。
でも、生で見るのにはちょっと深夜過ぎて厳しいですよね。
今大会中、なかなか金メダルが出ない中、ついに羽入結弦くんがフィギアスケートで金メダルを獲ってくれました!

おめでとうございます!


さて、そのフィギアスケートなんですが、長いあいだ見ていてどうにもわからないことがあったんです。
それはジャンプの種類です。
よく「トリプルアクセルを成功させました。」とか「トリプルサルコーからのダブルルッツ!」などと解説で言ってくれているのですが、どうにも見分けがつかないんです。

そこで、少し調べてみました。




まず、フィギアスケートには、全部で5種類のジャンプがあります。
それは次の6つです。

 ① トウループ
 ② サルコウ
 ③ ループ
 ④ フリップ
 ⑤ ルッツ
 ⑥ アクセル



はてさて、これらがいったいどう違うのか?

みなさんは違いがわかりますか?



次回、詳しくご説明したいと思います。






(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 23:18Comments(0)sugar

2014年02月14日

空飛ぶバイキング

ソチオリンピック、はじまりましたね。
寝不足の方も多いのではないでしょうか。

夜遅い時間の中継が多く、
なかなか生放送で観戦するのが難しく残念…。

うとうとしながら見ていた男子モーグルで、
眠気を吹き飛ばす、ものすごいエアを飛んだ選手が。

スウェーデン代表、ペール・スペット選手です。



びっくりしました。

ポーンと、頭から飛び出したかと思ったら
前回り(フロントフリップ)をしたのです。

柔らかい雪に転倒する選手が多く、
見ているこちらも息が詰まるばかりだったのですが、
スカッとする技を見せてもらいました。

本日は、男子フィギュア、フリーですね。
町田選手の巻き返しに期待です。

さとう

  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 16:58Comments(0)さとう

2014年02月13日

ひさしぶりー(*^^*)

羽根だよりicon01

回線トラブルemoji04
羽根田マシンがネット接続できなくて・・・ヽ(;▽;)ノ

仕方ないので、スマホからてザリングでつないでます(*^^*)

基本163なので・・・!
普段あまり頂かないのですが、たまに赤ワインをいただきますicon45
チリワインは飲みやすいのでいいですね(*^^*)



ボヘミアングラスで雰囲気創って・・・って、写真撮ったけど
そこそこicon36いただいた後なので
その辺散らかっていて・・・face15

今度撮るときはおしゃれなシチュエーションで・・・emoji02  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 17:00Comments(0)

2014年02月06日

カラーコーディネーター



先日、届きました。
カラーコーディネーター2級の資格証です。

どんな資格で、どのような試験で、どのような事が出来るようになるのか…
少しずつお伝えさせて頂きますね。

ひとまず、勉強の成果が出てほっと一息です。

さとう  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 19:30Comments(0)さとう

2014年02月02日

絵本のこと



展示場の2階、打合せテーブルの隣には
お子様向けのお絵描きコーナー。

その脇に並んでいる絵本は、12月頃に選んだもの。
そろそろ模様替えの時期…でしょうか。

暖かくなる頃には、
あたたかな絵本と共に、お出迎えいたします。

佐藤  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 17:58Comments(0)さとう