2013年04月29日

大小・てまり(*^_^*)

羽根だより!

庭のこでまりが満開でした(*^_^*)
ツツジは剪定しすぎて・・・花数がとっても少ないのです。



レオっピのお散歩中見つけた・・・満開の
おおでまり・・・たぶん!



ホントに大きいね!

とってもきれいに咲いていました(*^_^*)  

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2013年04月27日

はじまりました!



本日より始まりました。

「あんしん木の家づくり」応援プロジェクト

このプロジェクトが始まるのと日を同じくして、
今朝、展示場の前には柱材の束が届きました。

■4寸柱が48本
■3寸5分柱が126本 (共に長さは3メートル)

大まかに計算すると、約6立方メートル。
檜材の比重は約0.4(t/㎥)ですので
なんと2.4トンもの重さになります。
現役時代の小錦さんですと9人分。
ドラえもんなら18人分。
もうすぐ2歳の娘に置き換えると、なんと267人分です。


さて、こんなに沢山の柱が届けられたのは、なぜでしょうか。

答えは展示場にて!


さとう

※GW中は静岡営業所総出で、お待ちしております。

※おまけの音楽
今日は、暖かくて気持ちのよい天気でした。
さらっとカラッと、
バンジョーの入った音楽はいかがでしょうか。


Jesse Harrisさん


Carolina Chocolate Dropsさん(これは違う弦楽器でした)


  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 17:50Comments(0)さとう

2013年04月26日

建設中(*^_^*)

羽根だより!

清水の山の方に行ってみました。
久しぶりに山あいを走っていると・・・突如現れるコンクリートの巨大な柱

見上げると新東名・・・!

・・・また、しばらく山あいを走っていくと今度は建設中の大きな柱



中部横断自動車道
完成したら、日本海がとっても近くなりますね(*^_^*)  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 09:50Comments(0)羽根だより

2013年04月25日

「草間彌生 展 ~永遠の永遠の永遠」

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。

今日のテーマは「草間彌生 展 ~永遠の永遠の永遠」です。



先日、お休みの日を利用して、久しぶりに美術館に行ってきました。

「世界の草間」こと、草間彌生さんの個展が現在、静岡県立美術館で開催されているからです。

大きなキャンバスに描かれた、細かな描写と大胆な構図の作品群は、どれも圧倒的な迫力で  迫って来ます。


草間彌生さんを初めて知ったのは、以前TVで放映されていた「たけしの誰でもピカソ!」という珍しく美術にスポットを当てた番組ででした。

その時見たのは、とにかく「水玉」と「カボチャ」をモチーフにした作品群をこれでもかこれでもかと作り続けている異色の芸術家・・・というような紹介のされ方だったと記憶しています。
それが彼女のライフワークとも言える代表的なモチーフだと知ったのはもっと後のことでした。



それは初めてその作品群を見た私の心をギュッと掴んで離しませんでした。
それほど衝撃的だったのです。

それ以来、草間さんの作品は、私の中でどこか気になる存在となりました。


でも、近くの美術館ではなかなか個展をやることはなく、生で草間さんの作品を見る機会には  恵まれませんでした。


それが今回、4月13日~6月23日という比較的長期間の個展が開催されるというので、居ても立ってもいられなくなっていたのです。


県立美術館へ行かれたことのなる方ならご存知でしょうが、駐車場から美術館まで上り坂を少し歩く必要があります。
その緑の小径を歩く時でさえ、ウキウキした気持ちを抑えることがなかなかできないくらいでした。

ようやく美術館の建物が見えて来ると、そこには下記のようなオブジェの数々が出現したのです。



県立美術館のスタッフの方々もニクい演出を考えたものです。
もう、美術館の玄関に立った時の期待感はMAXになっていました。

これから行かれる方のためにも、あまり写真は紹介しない方がよいと思いますので写真は控えめにご紹介します。
実際に生で見た方が感動も大きいと思いますので・・・

去年と今年に入ってから作られたほんとに最近の最新作も数多く展示されており、それを生で見られるというのはファンにはたまらない個展です。

もちろん、「水玉」や「カボチャ」をモチーフにした作品の展示もありましたよ。(上記画像参照)



とにかく迫力があって、胸に迫り来るモノを感じました。


ご本人も初日には来館されたそうですが、是非ご本人を一目見たかったなぁ・・・と思いました。
願いは叶いませんでしたが・・・。




こんな機会はホントめったにありませんよー。

是非、興味のある方も、そうでない方も、一度見に行かれることをオススメします。


「やっぱ、スッゲー!!((((;゚Д゚)))) 」

これが私の感想です。



(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
.

  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 11:14Comments(0)sugar

2013年04月23日

登呂遺跡にて



先日ご紹介いたしました「芹沢銈介美術館」は、
登呂遺跡の隣に建っています。

帰りがけに登呂遺跡の情報館へ寄ってみた所、
パンフレットが並ぶ棚に目がとまりました。

裏返してみて納得。
面白いアイデアですね。

さとう  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 18:24Comments(0)さとう

2013年04月19日

横断歩道の縦線は何故なくなったのか?

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。

今日のテーマは「横断歩道の縦線は何故なくなったのか?」です。



横断歩道というとハシゴ型をイメージしがちですが、気がついたらいつの間にか両端の縦線がなくなっていたのですね。



横ラインのシマシマだけではなんとなく頼りなくて違和感があるんですが、どういう理由でいつから変わったのでしょうか?

で、調べてみました。

警察に問い合わせてみると、「1992年に標識標示令が改正されたことにのっとって。全国の横断歩道も現在の形に変わりました。」とのこと。

この法律の正式名称は「道路標識・区間線及び道路標示に関する命令」といい、1992年6月8日に改正され、同年11月1日から施工されました。

それを受けて県道なら県、市道なら市と、各自治体で予算が付き次第、横断歩道の標示も変えているのだそうです。

全然気が付かなかったけれど、けっこう以前からハシゴの縦線は消えていたんですね。



では、何故横断歩道にこんな改正をしたのか?というのが次に出てくる疑問なわけですが、これには4つの理由があるのです。

① 水はけをよくすること。
従来のハシゴ型では、白線で囲まれた枠内に雨水などが溜まりやすく、それが原因でスリップや水はねが起こりやすかったのです。
両端を取り払うことにより、排水性が向上し事故防止につながるというわけです。
② 設置時間が短縮されること。
道路に新たに横断歩道を標示する際に、縦線の分だけ手間が省けるとい利点があります。
③ 補修が容易になること。
縦線がなくなることにより、横切る車によってはげたペンキを補修するのもラクになります。
つまり、②もそうですが材料費と人件費を縮小できるのです。
④ 都市美観上の効果があるということ。
ま、縦線が無い方がスッキリしていて確かに美しいかも・・・



それでも、私などは横断歩道というとやっぱりハシゴ型をイメージしてしまうんです。
今の子供たちは、縦線のあるハシゴ型の横断歩道を知らないかもしれませんねぇ。




(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
.


  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 16:03Comments(0)sugar

2013年04月18日

小さきものへのまなざし


芹沢銈介美術館へ行って参りました。
名古屋に住んでいた頃から、行きたい行きたいと思っておりましたので嬉しいです。

現在の企画展は、「小さきものへのまなざし」というタイトル。
小さいもの好きとしては絶対に見逃せない企画でした。

内容は見て頂いてのお楽しみ…
5月12日まで、残り1ヶ月弱あります。
といいながら後回しにすると、いつも会期を逃してしまいます。



この美術館を設計したのは、白井晟一氏です。
氏の建築へゆっくりお邪魔したのは初めて。
「孤高の」などと形容される建築家、
どんな空間が待っているのだろうと楽しみにしておりましたが、
親しみの感じられる、暖かな所でした。

手仕事の残る天井や額縁などに使われているナラ材や銅製のサッシ・取手、
ピッカピカに磨かれた黒御影石の床、きれいに積み上げられた外壁…
全体的には緊張感がありながら、
ところどころにホッとする仕上げが配されています。

この雰囲気が、芹沢氏の作品、コレクションに良く合うのです。
贅沢な場所ですね。

娘も気に入ったようで、
一緒に、「かわいいねー きれいだねー」
と言い合いながら見て回る事が出来ました。




僭越ながら
我が家の小さいものたちを少しご紹介です。
特に動物をかたどった物がいつの間にか集まりました。


ゾウの鍵/ネパールの露店にて
鍵、なのですが、落とすと開いちゃいます。


タンザニア産の鳥/名古屋の雑貨屋にて
胴体は植物の種を使っているとの事。


おにぎりスズメ/石垣島の民芸品店にて
琉球張り子作家、豊永盛人の作品。
夫婦でファンになりまして、この後4点買い足しました。


ライオン/いただきもの
スウェーデンの陶芸家、リサラーソンさんの作品


素焼きのブタ/長政まつりにて
グアテマラ出身の方より購入。
のんびりした、のどかな子です。



芹沢さんのコレクションは数百にも上るそうです。
自分は到底及びませんが、
これからもよい出会いがあれば、連れてかえってきます。

さとう  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 23:12Comments(0)さとう

2013年04月15日

咲きました(*^_^*)2

羽根だより!

なんか誤送信しちゃったみたい(๑≧౪≦)
藤の花が咲き始めて・・・とっても香しい



いつもは香りで気づいて「咲いたんだ!」って・・・!
今年はパーゴラがないので、妙に下まで弦が伸びていて、
咲いたほうが先に気づいたのかな!

ちなみに・・・燕のピーちゃんも、帰ってきて
リフォーム中です!  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 14:44Comments(0)羽根だより

2013年04月15日

咲きました(*^_^*)

羽根だより!  

Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 14:14Comments(0)羽根だより

2013年04月14日

あなたの家の家紋は?

こんにちは。菊池建設の sugar です。

日頃から気になっていたことや、わからないままにしていたことを解明するシリーズ(?)である「日常の世迷言」ですが、今日も以前から気になっていたことについて、お話しします。

今日のテーマは「あなたの家の家紋は?」です。


何故だか自分でもわからないのですが、子供の頃から「家紋」が好きでした。
伝統的なデザインながら、どこかかっこいい印象があったからだと思います。
また、種類も豊富で様々なデザインがあるのも子供心にワクワクさせる何かがあったのでしょう。

「家紋」というと昔は家の鬼瓦に家紋を施したお宅を見かけることもありましたが、最近ではあまり馴染みがなくなってしまいました。


しかし、この家紋、一体何のために存在しているのでしょうか?
気になったので調べてみました。

そもそも家紋とは、その昔、強力な氏族が最も名を馳せていた平安時代に地方に移り住んだ氏族の一部が他の同じ氏族の人間と区別を図るため土地の名前などを自分の家名(屋号)とし、それが後の名字となったと言います。
家紋は家の独自性を示す固有の目印的な紋章として生まれ、名字を表す紋章としての要素が強いのです。

面白いもので、家紋は日本だけの特有な文化です。



ちなみに私の家は、上記の写真の「下がり藤」です。

これは「藤紋」の一種で藤の花をモチーフにした家紋だけでも数種類存在します。



あなたはご自分の家の家紋は何か、ご存知ですか?



(以上、 sugar こと 相川正也 でした。)
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Posted by スタッフブログ『ひのき同好会』 at 17:32Comments(0)